■塚の想い・ひとり言


塚 理(つか さとる)
街頭演説のようす
 私は、この4年間、街の各駅で毎朝晩街頭演説をし、活動報告書を配布し、街全体を歩き続けてきました。
それは、サラリーマン時代に皆さんと同じように、毎朝早くに家を出、満員電車に揺られて働いていたことを忘れないためでもありました。政治家の「市民の目線に立つ」という言葉が軽く使われている気がしてなりません。目線がぶれないように、初志貫徹を実践するために、そして、皆さんと一緒にこの街の姿や私たち市民の政治を見つめ直したいのです。これからも自転車や自分の足でこの街をまわり、私たち市民の視点に立った活動を続けていきます。
今まで活動の中で、多くの皆さんからいただいた声は私の宝物です。
この声を胸に再び頑張ります。

 学生時代、ボランティア団体に所属し、子ども達との野外活動や障がい者の方のボランティアを通して政治に興味をもちました。
サラリーマン時代、医療現場で働くことで医療制度に疑問をもち、今まで縁のなかった政治の世界にチャレンジしました。
この4年間で北川正恭氏(前三重県知事・早稲田大学大学院教授)、上山信一氏、永田潤子氏(大阪府特別顧問・大阪市立大学大学院特任教授)や多くの仲間との新しい出会いがありました。また勉強会だけで足りない部分を社会人大学院にて、行政経営や人事改革から医療保険、年金などの公共政策まで専門的に勉強してきました。私たち市民と行政との協力関係で持続可能な街づくりがどうすれば実現できるのかを日々考えています。

 様々なことを経験し、勉強してきた塚理が、4年前とどのように変わったのかを見てください。
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茨木市議会委員 塚 理(つか さとる) Copyright (C) 2009 Tsuka-Satoru All rights reserved.