塚理のひとり言 (2015年9月) 塚理のひとり言② (2016年10月)

■塚 理のひとり事①(2016年10月)


これからの塚の公約や挑戦はホームページや新聞にて今まで以上に発信してまいります。

∼ 新しい議員のカタチを実践中!!∼ 未来を生きる子どもたちのために ∼

 議員は行政のチェックだけをしていれば良いかと言うとそれは違うと考えています。また、「あれもしろ!これもしろ!」「お願いします!」も無責任であると考えています。現在、茨木市は事務事業が増える中、少数精鋭の市職員で行政運営をしています。このような状況下で議員も専門スキルを持ち、職員と一緒に汗をかき、街を良くしていく時代に差し掛かっているのではないかと考えています。

 私は議員活動で特に力を入れている取り組みの一つが、医療問題です。茨木市に医療政策の専門職員がいない中、自身が専門家になり職員と一緒に汗をかこうと考え、「茨木から地域医療を立て直す!」との考えのもと、3年前に京都大学大学院医学研究科の門戸を叩き、約2年間勉強や茨木市の医療研究をさせていただきました。又、本年からは、日本で唯一の地域医療の立て直しを実践してきた自治医科大学大学院に在籍し、週末の朝から晩まで医療政策、工学(データ解析、統計学等)、経営学(MBA)を勉強させていただいています。時々、「何故そこまで勉強するの?」と聞かれることがあります。私は地盤、看板、鞄がない状況下で、「勉強をし課題を解決する議員」として選んでいただいたと考えています。私の議員スタイルは多くの議員と異なっているかもしれません。しかし、これから求められる新しい議員のカタチだと考え、専門的な政策提言ができる政策議員を目指してまいります。

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茨木市議会委員 塚 理(つか さとる) Copyright (C) 2009 Tsuka-Satoru All rights reserved.