塚理の想い  vol.1 塚理のひとり言2

■塚理の想い  vol.2


塚 理(つか さとる)
街頭演説のようす
 私が政治に興味を持ち始めたのは、学生時代、子ども達や障がい者の方のボランティアを通して「この国がおかしくなってきている」と感じたことが始まりでした。
それから10年、「自分の生まれ育った街から、もっと住みやすい場所にしたい」という想いで頑張ってきました。そして、地盤、看板、カバンも無い私ですが、幸運にも多くの皆さんから応援を頂き、現在も頑張ることができています。
 しかし、選挙に目を移しますと、皆さんがご存知のように、残念なことにここ数十年、茨木市で行われる選挙は10人のうち4人しか足を運ばれていないのが現状です。私たちの未来を決めるための大切な選挙に、半分以上の市民の皆さんが足を運んで頂けないのが現状です。
それは、今の政治がそれほどまでに、市民の皆さんに期待されず、信頼されていないことの表れだと思っています。

 まず第一に今、政治への希望を取り戻すことを「私の使命」として、私はこれからもこの街を歩き続けます。私の活動報告を是非読んでください。そして一緒にこの街の将来を考えてください。私達のためだけではなく、子ども達の将来のためにも、今何をして、何を残してあげられるのか?を考える政治もあるということを知ってください。
この活動報告があなたと出会い、あなたがもう一度、政治への希望を取り戻してくれること。それを私は信じ続けています。


・ 塚 理の重点課題
 「医療・福祉問題」「子ども達を取り巻く問題」「働き盛りのサラリーマンの政治参加」の3点をこれからも専門分野として取り組みます。
<以下 1項目ごとに特集を組み、現状、問題点、塚 理が考える解決策をお話しします。>

・ 医療問題
 サラリーマン時代、私は茨木の医療現場を見てきました。
そして議員としても専門分野として取り組んできました。また、障がい者の福祉問題も多くの皆さんからご相談やご意見を頂き勉強しております。現在、独自で医療経営と地域医療について研究しており、この茨木市の現状を詳しくお知らせします。

・子ども達を取り巻く問題
 様々なNPOやボランティア経験を通して、今子ども達がおかれている環境、子育てを取り巻く環境の問題点を、多くのお父さん、お母さんやお祖父さん、お祖母さんからご意見を頂き話し合ってきました。
男性の立場からの子育てについて、食育、教育問題までお話しします。

・働き盛りのサラリーマンの政治参加
 サラリーマンを辞めなければ政治家になれない日本の政治の現状。
しかし、サラリーマンだからこそ多くの税金も払い、政治に対して多くの意見もあるのではないでしょうか。街をよくしていくには様々な年代の声が必要です。
ワーキングプアの問題、働きながらの子育ての問題、政治の世界でなかなか声にならない20代〜働き盛りのサラリーマンの声をお話しします。


■塚 理からのお願い
 以前、市政報告新聞を皆様にお配りさせていただいた際に多くの皆様から様々なお声を頂きました。誠にありがとうございました。
活動報告には書ききれない思いもホームページに記載させていただいております。一人でも多くの皆様に現在の政治を知っていただくためホームページも是非ご覧頂きますようお願い致します。
また現在も身近な問題を自身の目で確認するために、自転車にて活動しておりますので、塚理の自転車を見かけられました際には、気軽にお声をかけて頂き皆様のご意見を頂ければ幸いです。

 また街頭演説も、
   月曜(阪急総持寺駅)
   火曜(阪急茨木市駅北改札口)
   水曜(阪急南茨木駅)
   木曜(モノレール彩都西駅)
   金曜(JR茨木駅)
…にて行っております。(朝7時すぎ〜8時半、夜19時すぎ〜20時。)
演説内容は毎週変えておりますが、今までのお話は全てホームページにて掲載しております。街頭演説の際にも多くの方からご意見や宿題を頂いておりますので、皆様のお声をお聞かせ下さい。
<仕事の都合で街頭演説ができない日もあります。ご了承ください。>
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